紅茶レシピ

2010/11/17

1. カルダモン（１～２粒）をグラインダーであらかじめ砕きます。
2. くみたての水道水を沸騰させます。
3. 沸騰したお湯でポットとカップを温めます。
4. (1)と中山盛１杯の茶葉（ニルギリ）をポットに入れ、２００ｃｃのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
5. ふたをして３分間蒸らします。
6. あらかじめ適量のグレープフルーツジュースとハチミツをカップに入れておきます。
7. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かにカップに注ぎます。ミントを飾って出来上がり！

〔ＰＯＩＮＴ〕  カルダモンは、緑のさやを半分にはさみでカットし、中の黒い粒をつぶして使います。紅茶を常温に戻して、ジュース＆ハチミツの入ったグラスにそっと注ぐと、きれいなセパレートティーができます。ぜひお試しを。

1. 鍋に２００ｃｃの牛乳を入れ、沸騰したらティースプーンで中山盛１．５杯の茶葉（アッサムＣＴＣ）を入れ、高温で手早く煮出します。
2. ２分後、色と香りが十分になったら、バナナティーを中山盛１杯入れ、高温で手早く煮出します。
3. １分弱煮出し、バナナの香りが十分になったら、鍋から茶漉しを使ってカップに注ぎます。

〔ＰＯＩＮＴ〕  (2)の際、長く煮出しすぎると、バナナの香りが飛んでしまいますので、ご注意ください。アイスティーにしてもコクと香りが楽しめます。

1. くみたての水道水を沸騰させます。
2. 沸騰したお湯でポットとカップを温めます。
3. 中山盛１杯の茶葉（アールグレイとレモングラスを１：２の割合で）をポットに入れ、２００ｃｃのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
4. ふたをして３分間蒸らします。
5. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かにカップに注ぎます。

〔ＰＯＩＮＴ〕アールグレイを少し多めに入れると、飲みやすいコクのあるハーブティーが出来上がります。

1. いちごとブルーベリーでジャムを作ります。　※ 市販のものでもＯＫです。
2. 鍋に、２００ｃｃの牛乳を入れ、沸騰したらティースプーンで中山盛２杯の茶葉（アッサムＣＴＣ）を入れ、高温で手早く煮出します。
3. あらかじめ生クリーム少々と(1)のジャム（約ティースプーン１杯）をカップに入れておく。
4. 約２分後、色と香りが十分になったら、鍋から茶漉しを使ってカップに注ぎます。

〔ＰＯＩＮＴ〕  紅茶と果物を合わせる場合、天然の甘さだけでなく、砂糖をプラスすることで、渋みを抑えてまろやかでフルーティーな紅茶にすることができます。ジャムは、保存も効くのでおすすめです。

1. あらかじめチョコ入りマシュマロを１個カップの中にいれておきます。
2. 鍋に２００ｃｃの牛乳を入れ、沸騰したらティースプーンで中山盛２杯の茶葉（アッサムＣＴＣ）を入れ、高温で手早く煮出します。
3. 約２分後、色と香りが十分になったら、鍋から茶漉しを使って(1)のカップに注ぎ、ココアパウダーを振りかけて完成！

〔ＰＯＩＮＴ〕  出来上がったチャイをカップの中のマシュマロを溶かすように注ぐと、生クリームのようにふわっと浮いてきます。表面の優しい泡を感じてください。

　　※　チョコ入りマシュマロ（天恵製菓㈱「ふんわかチョコタン」を使用）

1. くみたての水道水を沸騰させます。
2. 沸騰したお湯でポットとカップを温めます。
3. 中山盛１杯の茶葉（マユールオリジナルブレンド　ピュアハート）をポットに入れ、２００ｃｃのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
4. ふたをして３分間蒸らします。
5. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かにカップに注ぎます。

〔ＰＯＩＮＴ〕  チョコレートのほろ苦さ以外の紅茶の苦味をださないために、茶葉の量、蒸らし時間をしっかり計りましょう。

2010/11/14

1. あらかじめお好みの量のホールのブラックペッパー（目安：４～５粒）をグラインダーで砕きます。
2. 鍋に、(1)とベイリーフ１枚、塩少々と２００ｃｃの牛乳を入れ、沸かします。
3. 沸騰したらティースプーンで中山盛２杯の茶葉（アッサムＣＴＣ）を入れ、高温で手早く煮出します。
4. 約２分後、色と香りが十分になったら、鍋から茶漉しを使って別の容器に注ぎます。

〔ＰＯＩＮＴ〕  ブラックペッパーのホールをよくつぶして、ピリッとする香りをお楽しみください。また、ふきこぼれない程度に火力を上げて手早く煮出すと、茶葉とスパイスがよくなじみ、美味しく出来あがります。

1. ゆずジャムを作ります。（ゆずを洗って薄く皮をとり、白いわたと種を取り除く。果肉と皮をきざみ、浸る分の水とお好みの量の砂糖を入れ、じっくりとなべで煮詰める。）
2. くみたての水道水を沸騰させます。
3. 沸騰したお湯でポットとカップを温めます。
4. ゆずの皮少々と中山盛１杯の茶葉（ニルギリ）とを(3)のポットに入れ、２００ｃｃのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
5. ふたをして３分間蒸らします。
6. あらかじめ(1)のゆずジャム（約ティースプーン１杯）をカップに入れておく。
7. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かにカップに注ぎます。

〔ＰＯＩＮＴ〕  ゆずジャムは天然の風味を生かして甘すぎない程度に。茶葉と一緒に蒸らすゆずの皮が紅茶にしっかりと香りをつけてくれます。

1. お好みの量のくるみ（目安：ティースプーン２杯くらい）をあらかじめ砕きます。
2. 鍋に砕いたくるみの半分と少量のお湯を入れ、３０秒ほど煮立たせます。
3. (2)に２００ｃｃの牛乳を入れ、沸騰したらティースプーンで中山盛２杯の茶葉（アッサムＣＴＣ）を入れ、高温で手早く煮出します。
4. あらかじめカップに適量の生クリームとメープルシロップ（約ティースプーン１杯）を入れておきます。
5. 約２分後、色と香りが十分になったら、鍋から茶漉しを使ってカップに注ぎ、砕いたくるみの残りを振りかけて完成！

〔ＰＯＩＮＴ〕  くるみを煮立たせるときに香りをよく出すようにすると、香ばしさが引き立ちます。また、ふきこぼれない程度に火力を上げて手早く煮出すと、茶葉とスパイスがよくなじみ、美味しく出来あがります。

1. くみたての水道水を沸騰させます。
2. 沸騰したお湯でポットとカップを温めます。
3. 中山盛１杯の茶葉（ヌワラエリア）をポットに入れ、２００ｃｃのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
4. ふたをして３分間蒸らします。
5. あらかじめカップに砂糖（約ティースプーン１/３杯）とフランボワーズリキュール（約ティースプーン２杯）を入れておきます。
6. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かにカップに注ぎます。

〔ＰＯＩＮＴ〕  少量砂糖を加えることで風味が引き立ちます。