帰省

夏休み第2弾で、子供2人と私で実家の飯能へ2泊3日で帰省しました。

池袋から飯能に着くまでの間、練馬付近で電車内から雷雨。はっきりみえた稲光に私も娘も「うわあ～」。

飯能に着くころには嘘のように晴れました。着後、すぐに母の職場の飯能窯へ。犬好きの娘は、犬の顔のお皿を作りました。とっても可愛くて焼きあがりも楽しみです。裏にある清らかな川で少しだけ遊びました。川の水は本当に冷たく、とても気持ち良かったです。

翌日は、顔振峠（こうぶりとうげ）へ行きました。見渡す限り、山々の景色。飯能は埼玉県でもっとも面積が広いそうです。その多くが山。それを実感できる風景でした。お昼は山の中の両親行きつけの茶屋へ。山芋のてんぷらやおそば、若鳥のたたきなどどれも美味しく、中でもあげもち（あげた餅の上にスライスしたオニオンがたっぷり）が最高！茶屋のご主人に、子供たちが水につかって川遊びできるところを伺い、行ってみることにしました。そこは人もあまりいない、本当に素敵で、川もとってもきれいなところでした。いつまでもいつまでもつかっていたい気持ちでした。

最終日。2時くらいに帰る予定でした。サプライズで、私の弟家族が近くまで来ているとのこと、駆け付けてくれて、合流。お昼を一緒に食べました。子供たちも年の近い、いとこ同士の再会に大喜びでした。弟家族が飼っているトイプードル2匹も一緒。家族同然の存在感に「動物と一緒っていいなあ」と思いました。